ほぼ日手帳のメモ欄の使い方
ほぼ日手帳のメモ欄を、どのように使っていますか? 「メモ欄はページを増やせなくてメモできる量が決まっているから、いざという時のためにとっておき……結局使わないまま一年が過ぎてしまう。」 ということはありませんか? 実は私もその状態でしたが、あることを書き出すことにしました。 |
そのあるものとは、観た映画のリストです。
私は映画館に行くことはほとんど無いんですけど、自宅でレンタルDVDやビデオを観ることがたくさんあります。そんなわけで、ほぼ日手帳のお気に入りリストに書き込むと、リストの量が足りないし、一ヶ月のスケジュールページに書き込むと、どれが映画のメモかすぐにわかりません。そこで、メモ欄に書き出してみることにしました。
上の写真が書き出したところです。
日付を先頭に書き、その後に映画のタイトルを書いています。それぞれの映画についてのコメントは、印象深かったものは、その日のページに記載しています。
数えてみたところ、1月~5月までの間に30本以上映画を観ていました。
映画の観かたは……
- 気に入った作品があると、その監督の映画をまとめて観る。
- 気になる題材があると、それに関連した映画をまとめて観る。(たとえば、1970年代の戦争関連とか)
……こんなところだと思います。
観ている映画の傾向としては、考えさせられる映画ばかり観ているような気がします。考えさせられる映画ばかり観て、ときどき息抜きをしているような、そんな観かたをしています。
そのうち映画のブログも作ってみたいな。