ほぼ日手帳 2010 プリントカバー・リキッド・タータンの写真付きレビュー
落ち着いた雰囲気の中に、少し遊び心のあるカバーが欲しくて、プリントカバー・リキッド・タータンを選びました。
タータンチェックの生地に、黒い液体(リキッド)が流れたようなデザインになっており、色合いが派手な柄に黒が覆いかぶさることにより、落ち着いたトーンに仕上がっています。
プリントカバー・リキッド・タータンの内側は、少し肉厚な印象。
今年の他のプリントカバーが手元にないため比較できませんが、昨年までのカバーと比べて、造りがしっかりしている気がします。
実際に、ほぼ日手帳にセットしてみると、とても落ち着いた雰囲気。
リキッド・シリーズの素材は生地の糸が太いため、他のプリントカバーと違い、表面がややざらついた手触りで、キャンバス地に似た手触りだそうです。
私には、そのざらつき感が心地良かったです。
カバー・オン・カバーをかけてみました。
表面はしっかりガードされますが、私は素のままのカバーの方が好み。
ほぼ日手帳 2010のカバー・オン・カバーは、外側のポケットを使えるように工夫されています。
ジップロックのような仕組みで、カバーのポケットの入り口を塞いであります。
まとめ
お休みの日に、ちょっと仕事を忘れてお出かけするのに、ちょうど良い雰囲気のカバーです。
ほぼ日ペーパー(ズ)用に使っても良さそう。
手触りもデザインも、私好みのカバーでした。