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ほぼ日のメモ帳が最近のお気に入り。でも、2009年までの、ほぼ日のメモ帳は表紙の見た目があまり好みではありませんでした。

2010年版は、艶消しブラックに、オレンジ、グレー、パープルのラインが入っていて、シンプルでモダンな印象。

見た目が悪かった愛用品が、とても良い見た目になったので嬉しいです。

外側は、表紙の配色以外は2009年版と同じデザインです。

角が丸くなっているので、不用意に折れてしまうことが少ないです。

内側も、方眼のサイズ以外は同じです。写真の左が今使っている2009年のメモ帳で、右が2010年のメモ帳です。

私は、メモ帳というより、ノートとして利用しています。ほぼ日のメモ帳を気に入っている点はたくさんあります。

• 薄いので、メモを書いているときに、紙の段差が気にならない。
• ほぼ日手帳と一緒に持ち歩くのに便利。
• 方眼の線の色が薄いので、メモを書いていて邪魔にならない。
• 小さいので、机の上に広げながら作業しても邪魔にならない。
• 180度開いたままにしておけるので、メモを見ながらパソコンを操作するのが楽。
• ジーンズの後ろのポケットに入れることができる。

気に入らない点は、ミシン目があることです。

ノートとして使っているので、何回も読み返すページは、ときどきミシン目から切れそうになってしまいます。切れそうになったときは、ミシン目部分をセロハンテープで補強していますが、できれば補強はしたくありません。

他のノートも色々試してみましたが、今は、ほぼ日のメモ帳が私にとって一番使いやすいノートです。