私の手帳 2007年10月20日版
最近の、私の手帳構成(2007/10/20)です。X02HT、能率手帳普及版 2007、Moleskine Pocketを持ち歩いています。自宅には、ほぼ日手帳が待機しています。 |
以前は、能率手帳普及版ではなく、ほぼ日手帳を持ち歩いていましたが、以下の理由から手帳構成を考え直すことにしました。
- 出張の時に重く感じる。とくに、多数の観覧者が訪れる展示会のような場所での疲れ切った体には、ほぼ日手帳程度の重さでも辛く感じることがある。
- X02HTや、ほぼ日手帳では、プロジェクト管理など、長期的な仕事の管理がやりにくかった。
これらの理由から、いろいろ考えて試してみた結果、能率手帳普及版を選びました。
能率手帳普及版には、月間予定表が付いていて、プロジェクトのスケジュール管理のような、長期スケジュールを管理・把握をするのにぴったりでした。
- 2ヶ月が見開きで載っているので、長期スケジュールを把握しやすい。
- 複数のプロジェクトや長期作業が入っている場合、能率手帳普及版の月間予定表はガントチャートのようになっており、仕事の期間中に複数の線が入ることになるので、線の重なりによって、仕事の混み具合を把握しやすい。
これらの能率手帳普及版の利点のおかげで、プロジェクトの状況把握をしやすくなりました。
さらに週間予定表には以下のようなことを書いています。
- 複数日かけて作成する資料に関するメモ
- その週に実施する作業の目的、目標、方針
- 作業をしていて感じたこと
- その週の予定
それと同時に、予定の詳細な内容まで書き込めるX02HTの利点と、殴り書きのようなメモからマインドマップまで、描きたいモノを描きたいだけ画けるMoleskineの良さを活かして、 連携させることにしました。
長期スケジュールの管理を能率手帳で出来るようになってから、予定の把握がとても楽になりました。さらに、作業方針などを週間予定表のメモ欄に書き込むことで、目的を見失わずに作業ができるようになり、気分が楽になりました。