Date your dream手帳にはさんでいるリフィル (旧・手帳と文房具のレビューサイト)

Date your dream手帳に挟んでいるリフィルを紹介します。

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Date your dream手帳は、とっても薄いです。
リング径が8mmしかありません。

8mmしかないから、とっても薄い。
とっても軽い。

形態性に優れています。
綴じ手帳かと思ってしまうくらいの薄さと軽さです。

そんなシステム手帳ですから、挟めるリフィルの量は大きく制限されます。
そのため、私は必要最小限のリフィルを挟んでいます。

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まず、仕切り用のタブです。
Date your dream手帳のキットの中に入っているタブで、有色透明。一般的に売られている、バイブルサイズのシステム手帳向けのタブより、薄くできています。(タブの下に透けて見える写真のようなものは、Amazonに掲載されていた本やDVDの画像を印刷して、罫線ページに貼り付けてあります。見ると元気が出るものを貼ってあります。)

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次に、マンスリーリフィルです。
日付のところが赤くなっているのは、お休みの日がわかりやすいように、蛍光ペンで赤く塗っています。

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ウィークリーリフィルです。
これがあると、一週間を見通してスケジュールを立てられます。

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そして、デイリーリフィル。
1日2ページで、たっぷり書き込めます。

さらに、メモ用の罫線リフィルを挟んでいます。
よく参照する情報を書き込んであります。

さて……

写真だけ見ると、タブ、マンスリー、ウィークリー、デイリー、メモと、全部挟んでいて、何も工夫してないじゃないかぁ～という雰囲気ですが、実は、以下のように、それぞれのリフィルの量を減らしてあります。

タブ・リフィル……マンスリー、ウィークリー、デイリー、無地の4枚のタブ
マンスリー・リフィル……今月、来月の2か月ぶん
ウィークリー・リフィル……先週、今週、来週の3週間ぶん
デイリー・リフィル……今週のみの7日ぶん
メモ用罫線・リフィル……3枚

全部で、約25枚のリフィルしか挟んでいません。
(日によって、多少枚数が前後します)

システム手帳を使っている人の多くは、1年分のマンスリーリフィル、3ヵ月分のウィークリー・リフィル、1ヵ月分のデイリー・リフィル、地下鉄の路線図、メモ用リフィル……など。たくさんのリフィルを挟んでいるのではないかと思います。そうなると、8mmのリング径に挟み込むのは、ほとんど不可能です。

そのため、もしかしたら必要になるかもしれない。というものは、限界ギリギリまで削りました。もし、リフィルがなくて多少不便することがあったら、そのときは諦めることにしてみました。そもそも、そういうシーンは、私の場合、年に1回あるかどうかという程度なので。それに、情報がなくて不便をするシーンは、リフィルの有無に限らず、年に何回も遭遇するシーンですし。

薄く軽くして、Date your dream手帳を常に持ち歩けるようにし、Date your dream手帳に書き込んだスケジュールやタスクを常に見て、次にやるべき行動に集中できるようにしました。

つまり、私にとってのDate your dream手帳は、情報の集積場ではなく、スケジュールとタスク管理。そして、今すぐ実施すべきタスクをこなす気力がなくなったり、集中力が途切れたりしたときに、力を与えてくれる画像や言葉を納めた手帳です。