ほぼ日手帳 2010 革カバー オリーブ pigskin の写真付きレビュー
ほぼ日手帳 2010 革カバー オリーブ pigskinの写真付きレビューです。
革カバーの表面は、ヴィトンのモノグラムのような雰囲気(ヴィトンをあまり触ったことがないので、ちゃんと知っている人が触ると違うかも)で、高級感の漂う革です。
ほぼ日手帳の秘密に書かれていた、「ばかやろう。これは手帳のルイ・ヴィトンだぞ」というロフトの店員さんの言葉を思い出しました。
革カバーを開いた状態です。
この状態でカバーを見ることはあまりありませんが、とても奇麗です。
ポケットの配置は他の、ほぼ日手帳のカバーと同じ。
薄い革なので、ポケットの使い勝手が良さそうです。
細部も丁寧に縫われています。
硬い革なので、バタフライストッパーにペンを入れるのに少し苦労します。
まとめ
ほぼ日手帳 2010 革カバー オリーブ pigskinは、とても軽くて薄く、硬い革です。
とても硬いので、最初のうちは使うのに苦労すると思いますが、徐々に革が慣れていき、気持ちよく使えるようになると思います。
最初から柔らかい革も良いのですが、硬い革が、使っているうちに徐々に自分好みに使いやすくなっていくのも、とても楽しいです。
2010年も、メインのカバーはTSブラックにしようと思っていましたが、pigskinを実際に手に取ってみて、質感の良さに触れたことで、心が揺らいでいます。
ほぼ日手帳を探す→ほぼ日ストア
ほぼ日手帳の本を探す→Amazon.co.jp
コメント (2)
初めまして。
この革は比べてしまうとこちらが明らかに質感がいいですね。
ほぼ日は来年から使おうと思っているのですが、この革のせいで未だに買っていません。
売り場に行くと欲しくなるので、この革だけ早く売り切れないですかね。
これからもいろいろな文具の紹介を楽しみにしています。
投稿者: boot | 2009年10月 3日 19:24
日時: 2009年10月 3日 19:24
▽bootさんへ
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ほんとに、質感の良さはワンランク上ですね。
硬い革で最初は驚きましたが、ほぼ日ペーパー(ズ)を入れて、バタフライストッパーに太めのボールペンを挿しておいたら、だいぶ馴染んできました。
仕事で利用している他の持ち物との色合いが違うので、仕事で利用するのには少し迷っていますが、質感の魅力に惹き付けられそうです。
投稿者: 尚志 | 2009年10月 4日 19:58
日時: 2009年10月 4日 19:58