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日帰り出張で役立った手帳などの道具たち

CEATEC JAPAN 2007の写真アジア最大級の情報・通信・エレクトロニクスに関する展示会、CEATEC JAPAN 2007に行ってきました。カンファレンスへの参加がメインで、展示会場を少し回ってきましたが、そこで役に立った手帳などの仕事道具を紹介します。 

CEATEC JAPAN 2007で活躍した道具たち

今回役に立った道具は、上の写真の道具です。このほかの道具もいくつか持って行きましたが、結局使いませんでした。

[使った道具]

Moleskineは、いろんな場面で役立ってくれました。新幹線の中ではゆれる車内で殴り書きしたり、カンファレンスのときには、椅子に座れたものの机がなかったので、足を組んで荷物を乗せ、不安定なところで書き込むことができました。

X02HTは、電車待ちの時間に立ったまま次の予定を確認したり、カンファレンスの待合室のソファーでメールチェックしたりと、隙間時間を埋めてくれました。

GX100は、会場の風景を撮ったり、展示物を撮ったりするのに役立ってくれました。とくにシャッター速度をマニュアルで調整できたのが良かった。薄暗い会場の中、展示物の周りにある強い蛍光灯の光や、展示物に付いている液晶画面などから発せられる強い光に自動調整の撮影が惑わされる中、シャッター速度をマニュアルで調整して確実に写真を撮ることができました。

腕時計は、カンファレンスが始まるまでの時間、会場内を散策するときに役立ちました。会場内の大音響と、興味深い展示物の数々に目を奪われ、時間感覚が狂ってしまう中、腕時計をチェックすることで、予定の時間にカンファレンスに参加できました。

Dr.GRIP 4+1は、胸ポケットに差して持ち歩いていました。シャープペン、赤、青、緑、黒のボールペンが一本のペンに納められていることにより、ペンを使うときに色が足りないということがありませんでした。

TUMI 26141は、大切な荷物を快適に持ち歩くことができ、しっかりとしたフレームが押しつぶされることなく守ってくれました。

もしかしたら私は、「これらの道具があれば日常の作業をこなせるのかもしれない。」そう思いました。ただ、この中でもいくつか気になることもありました。

  • GX100はレンズキャップ式なので、片手しか自由にならないような撮影のときや、とっさの撮影のときに困ってしまうことがある。
  • TUMI 26141は、荷物がたくさん入るものの厚みがあるので、混雑する列車内や会場内でじゃまになってしまうことがある。

あと、意外だったのは……

  • X02HTのバッテリーが十分にもった。カンファレンス中電源を切っていたのと、そのあと電源を入れるのを忘れていたせいもあるけれど、カンファレンスでは電源を切るものですし、そのあともしばらく使う必要がなかったので、実際の利用シーンで十分にもちました。
  • 会場でもらったパンフレットや資料を、全部TUMI 26141の中に入れられました。

さて、こんな感じで道具を使いつつ、出張を楽しんできました。日常の仕事とは離れた出張だったので、日常の仕事に戻ったら、また違う道具が必要になると思いますが、最低限、この道具があれば良いというリストがより明確になったと思います。

最低限必要な道具の使い方を改善して、もっともっと、日常の仕事も良くしていこうと思います。

 

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