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ほぼ日手帳 2007 の写真付きレビューです。

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今年の、ほぼ日手帳の箱は、渋めの緑。
和風に仕上がってます。

箱の裏	箱を開けると文章が…
一番上にカバー	2段目に手帳

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箱を開けたときに、素敵な文章が書かれています。
開封時のお楽しみにしておきたい人は、写真をクリックして拡大しないでくださいね！

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これが、ほぼ日手帳のセット内容。
この他に、ほぼ日ストアで購入した人は、三色ボールペンが付いています。

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ほぼ日手帳 2007の説明書が付いています。
書き込み例も載ってますが、好きなように使うのが一番(^^)

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さぁ！　いよいよ、ほぼ日手帳 2007 の中身のレビューです！！
写真点数が多目なので、ゆっくり見てくださいねっ！

ほぼ日手帳の表紙

年間カレンダー

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まずは、ほぼ日手帳の表紙。
続いて、年間カレンダーは、2007年1月～2008年12月まで付いています。

年間インデックス	満年齢早見表
月間カレンダー	2006年12月のスケジュール欄

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年間インデックスは、2007年1月～2008年3月
月間カレンダーは、左端にメモ欄が移動しました。
2006年12月のスケジュール欄は、1ページ2日です。

1月のスケジュール欄

2月のスケジュール欄

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ほぼ日手帳は、月ごとに罫線や文字の色が違うので、使っていて飽きることがありません。ほぼ日手帳2007年版からは、旧暦の何月何日かが記載されていたり、1年365日の何日目かが書かれていたり、毎日をもっと楽しむための要素が追加されています。

ほぼ日手帳にないもの一覧	疲れが溜まらなくなる体操
お気に入りリスト	ご贈答リスト＆マンガ

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このほかに、「ほぼ日手帳2007の便利メモ」が掲載されています。
便利メモには、「おまけの3色ボールペンのインクがなくなったら？」「ほぼ日手帳の秘密。2007の情報」「ほぼ日手帳サイトのURL」が掲載されています。

方眼メモ欄	住所録＆個人メモ
出版社情報	ほぼ日手帳の表紙(後ろ)

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住所録は、6件の書き込みが可能です。
本当に大切な住所だけ書き込んでおくと良さそうです。

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ほぼ日手帳の革カバー、牛革エンボス・マンダリンオレンジ。
写真は少し鮮やか目に写ってます。

実際の色や革の質感は、温洲みかんの皮のような雰囲気。

伊豆産まれの、伊豆育ち。
祖父母がみかん畑をやっていた私には、とても懐かしい風合いです(^^)

ポケット付き

ポケットの中もオレンジ

今回からポケットが付くということで、書きにくくなるんじゃないかと、不安を感じられていたかたも多いようです。しかし、ポケットの厚みはそれほどなく、あまり気になりません。

さらに、ほぼ日手帳 2007の革カバーは、ほぼ日手帳 2006より若干厚めでしっかりした造りになり、安心感が増しました。ほぼ日手帳 2006の革カバーと、2007の革カバーは、別もののように感じます。

それぞれ、良いところがあります。

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ほぼ日手帳の革カバー、牛革タンニン仕上げ・オリーブグリーンも入手。もともとマンダリン・オレンジが欲しかったんですけど、少し奇抜な色なので、おとなしい色も合わせて購入しました。

タンニン仕上げの香りがしっかりとします。
使い込むうちに、艶が増していきそうな革です。

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ほぼ日手帳の下敷きも、合わせて入手。
実際にこの下敷きを使って試し書きしてみたところ、気持ちよく書けました。

ほぼ日手帳 2006の下敷きは、ちょっと滑ってしまったんですよね。
でも、ほぼ日手帳 2007の下敷きは、その点が改善されて使いやすくなってます。

私にとっては、とても嬉しい改善でした。

さて、駆け足でお伝えしてきた、ほぼ日手帳 2007はいかがでしたか？

私は来年も、ほぼ日手帳を使います。
こんなに楽しい手帳は、他にはないですからね(^^)

とくにプライベートでは、ほぼ日手帳は欠かせない存在です。

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。