ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
巷で売られている手帳の本は、目標に向かって行動している人たちの記事がたくさん書かれています。
作業効率を上げて、会社の利益を上げるには、どうしたら良いのか?
そんな視点で書かれている本が、たくさんあります。
インタビューされて本に載るような、目標に向かって行動している人たちは、その行動自体が娯楽なんですね。私にもそういう部分があるので、よくわかります。
でも、そんな本ばかりでは疲れませんか?
もう少し、肩の力を抜いた本が欲しいところです。
ほぼ日手帳の秘密は、手帳の本なのに、肩の力が抜けた本です。
本の帯に、『ありそうでなかった「なんでもない日を大切にする」というコンセプト。』と書かれています。
ほぼ日手帳はそんなコンセプトで作られていますから、ほぼ日手帳の秘密もそんなコンセプトで作られています。
なんでもない日を大切にする人たちが、なんでもない日を大切にする道具(ほぼ日手帳)を、どんな風に使っているか?
こういうコンセプトで書かれています。
見ていて、ホッとします(^.^)
ほぼ日手帳の秘密を読むと、手帳を使うことは、こんなにも楽しくて、自由なことだったんだって、思えるんじゃないかな♪
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
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