お掃除ロボット「ロボモップ」写真付きレビュー (旧・手帳と文房具のレビューサイト)

お掃除ロボット「ロボモップ」写真付きレビュー

今日から家の子になった、お掃除ロボット「ロボモップ」です(^^)

始めて私の家にやってきた、人間のために働いてくれるロボットです♪

箱の中には、充電用ACアダプター、ダストシート(モップ)、ロボティックボール、モップフレーム、説明書が入っています。

これが、ロボティックボール。
この子が、ころころ転がって、写真右側のシルバーのモップフレームを操縦し、お部屋をモップがけしてくれます(^^)

緑のボタンでスイッチオン。赤のボタンでスイッチオフ。
スイッチを入れると、6秒後にロボティックボールが動き始め、設定した時間が来ると自動的に止まります。

モップフレームの裏側にマジックテープが付いていて、マジックテープにダストシート(2つ前の写真の白い輪っか)をくっつけます。
ダストシートがホコリを取ってくれます。

モップフレームにダストシートを取り付けて、ロボティックボールが乗り込んだところです。
一緒に写真に写っているのは、FOMA SH901iS。
ロボモップは直径28.5cm 高さ8.5cm で、あまり大きくない可愛い子です(^^)

私の部屋(9.4畳)と台所(2畳くらい)を30分かけて掃除してもらいました。
結構、ホコリが溜まってましたね(^^;

普段掃除していない、ソファーの下や机の下も掃除してくれたので、大きなホコリもたくさん取ってくれました。

ロボティックボールは、緑のスイッチを押すたびに、30分、1時間、1時間半と表示が切り替わり、設定した時間だけ掃除してくれます。
目安としては、「30分～12畳」「1時間～24畳」「1時間半～36畳」です。

掃除してるときの音は、プラスチックのボールが転がる音と、小さなモーター音だけなので、あまり気になりません。
掃除機なんかをかけると、テレビの音も聞こえなくなってしまいますが、私はテレビを見ながらロボモップに掃除してもらいました(^^)

私がテレビを見ている部屋から出て、台所の方を掃除しはじめたときは、「私が見ていないところでも一生懸命働いてくれてる！」っていう気持ちになって、なんだか嬉しかったです。

掃除の仕上がりは、私が雑に掃除機をかけるよりキレイでした。
30分も一生懸命働いてくれたんだから、当然ですね(^^;

話しが変わりますが・・・

掃除機をかけると、掃除機から出る空気によって、床に滞留している目に見えない小さなホコリが舞い上がるそうです。(ハウスダストってやつですね。)

掃除機を掛け終わった直後に仕上げのモップ掛けをしても、そのときは空中にホコリが舞い上がっている状態。
モップ掛けをしてから、しばらくした頃に、ホコリが元通り床の上に戻ってくるそうです。

本来は、モップ掛けをしてから掃除機を掛けた方が良いそうです。

だから、キチンと掃除したいときには、ロボモップに掃除してもらってる間にお風呂やトイレの掃除をして、ロボモップの掃除が終わってから掃除機を掛けると良いかも(^^)

ロボットとの共同作業っていうのも、なんだか楽しいですね♪