21世紀の手帳術 - monoマガジン 2009.11.16号
monoマガジン 2009.11.16号に、21世紀の手帳術と題した特集記事が掲載されています。
実は、この号に手帳特集があることを知らなかったのですが、とてもカッコいい女性記者さんに、この記事のことを教えていただき、monoマガジンをプレゼントしていただきました。
目次
- 「手帳は人生の羅針盤です」人生戦略手帳
- プライベートが変わる私的手帳のススメ
- 歴史ある手帳に英知あり!
- iPhoneは21世紀生まれの手帳だ!!
- 見つけるぞ!!2010年、自分の新定番
特に気になった記事は、私的手帳の記事
「プライベートが変わる私的手帳のススメ」の中で紹介されていた、「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」の記事。ほぼ日の担当お二人にインタビューをされています。
医者が知りたいデータをあらかじめ患者が用意しておく”カルテ”を目指した(monoマガジン 2009.11.16 P.155)
この記事を読むまで、ほぼ日の健康手帳に対する興味が薄く、どうして健康手帳を作ったんだろう?というくらいの気持ちしかありませんでした。
しかし、患者がカルテを事前に用意しておくことで、適切な治療をスムーズに受けられるようになるということで、ほぼ日の健康手帳の大切さを理解できました。
もう一つ気になったのは、iPhoneを紹介している記事
他誌の手帳特集では、iPhoneを手帳として紹介しているものはなかったように思います(掲載されていても、インタビューを受けた人がiPhoneも使っているという程度の簡単な紹介)。
monoマガジンでは、iPhoneの手帳としての側面を1ページにまとめられています。
iPhoneを携帯電話と呼ぶ人がまだ多く居ると思いますが、携帯電話という既成概念を打ち破っていくのは、こういう記事からなのかもしれないと思いました。