ほぼ日手帳 x 減らす技術 The Power of LESS
ほぼ日手帳で、減らす技術を実践できないかと思い、しばらく試していた事があります。1週間くらい試していて、使い方が定着してきたので紹介します。
減らす技術のテクニックの中に、「シンプル・タスク」というものがあります。
その日やり遂げたい、もっとも重要なタスク(MIT:Most Important Task)を3つ書き出し、そのタスクをやり遂げることに専念するというものです。
もっとも重要なタスクには、最低一つは、自分の人生にとって大切なことを入れておきます。
ほぼ日手帳には、上の写真のように、1日ページの上にタスク(ToDo)記入欄があります。この記入欄は、4つだけです(2010年版では5つに増えます)。
そのため、もっとも重要なタスクを書くのにぴったりでした。
私は、仕事で1日にたくさんのタスクを処理することもあるので、たった4つの記入欄ではまったく足りず、どう使えば良いものか考えてみたものの、有効な使い道が見つからず、空欄になっていることが多かったです。
しかし、もっとも重要なタスクを記入するためには、記入欄が4つしかないおかげで書き込む量が制限され、書き込み過ぎ防止になります。
しかし、1週間ほどがんばっていますが、いまだに0時就寝がまもれません。気になる事がおおくて、どうしても1時や2時になってしまいます(^^;
減らす技術を探す→Amazon.co.jp