ほぼ日手帳2009カバー ファブリック・マキノ・モノトーンチェックの写真付きレビュー
ほぼ日手帳2009カバー ファブリック・マキノ・モノトーンチェックの写真付きレビューです。
今回、一番楽しみにしていたのが、このカバーです。ほぼ日手帳のカバーとして、初のファブリック素材と、モノトーンチェックのシックな雰囲気がとても気になっていました。
手にとってみると、非常に良い肌触り。
さらさらしているわけではなく、ごわごわしているわけでもなく、生地の感触をしっかりと感じ取れる肌触りです。
そして、生地を良く見てみると、繊維の色の違いによりチェック柄が作られているだけでなく、繊維を織り込む方向も違うようで、表情豊かな生地になっています。
私は洋服関係は、詳しくないので、的確なコメントがうまくできないのですが、肌触りが良く表情豊かな生地で、非常に気に入りました。
裏側は合皮製。
柔らかな合皮が使われているので、ポケットへの物の出し入れがしやすいです。
最後に、ほぼ日手帳2009で気になっていたカバーの改良点が、しおりの先の四角と三角のタブ。切りっぱなしのタブから、角の加工がしっかりと施されたタブに変わりました。
このひと手間により、カバー全体が落ち着いた印象になり、高級感が増しました。
この改良は、今回の改良の中でもとってもお気に入りの改良点です(^^)