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QUOVADIS Visoplan 2009の写真付きレビューです。

バーティカルタイプの週間記入欄で有名なQUOVADISですが、今回購入したのは、月間記入欄がメインのVisoplanというシリーズです。

QUOVADIS Visoplanを開くと、まず最初に表紙があり、続いて、自分の情報を記入する欄、年間予定表があります。このあたりの構成は、バーティカルタイプの通常のQUOVADISの手帳と同様です。

QUOVADIS Visoplanのメインである、月間記入欄です。

左ページが上になるようにして、手帳を横に開いて利用するデザインになっています。ほかの手帳ではあまり見ない、珍しいデザインです。

その後続いて、年間スケジュール欄や、各種情報が記載されたページがあります。

さらに、QUOVADISの特徴である、世界地図も掲載されています。

QUOVADIS Visoplanには小冊子が2冊ついています。

1冊はアドレス帳、もう1冊はカラーの地図です。

以上、ざっとQUOVADIS Visoplanを紹介してきましたが、これを何に使うかというと、仕事で扱っている製品のスケジュールなどを記入しようと思っています。

月単位で把握しておかなければいけないような事柄についてVisoplanに記入し、日々のスケジュールをたてる際に利用しようと思っています。

それと、とても薄い手帳なので、出張時など必要に応じて社外に持ち出そうと思います。

しかし、本当は、1冊の手帳に月間も、週間も、1日も、メモも、全部記入しておけば良いんでしょうけど、そうすると、月間ページを開きながら、週間や1日の予定をたてるようなことをしにくいので、分冊したくなりました。

さらに、長期スケジュールを把握するということは、担当している製品の先の予定も把握することになるため、その情報をできるだけ社外に持ち出したくないので、Visoplanで仕事の長期スケジュールを管理しようと考えています。

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