Lapita 2008年10月号 ラピタ限定 ミニ万年筆 WHITEの写真つきレビュー
Lapita 2008年10月号の特別付録、ラピタ限定 ミニ万年筆 WHITEを入手。
最近、Lapitaはチェックしていませんでしたが、いきつけの書店にふらっと立ち寄ったところ、ちょうど発売日だったようで、そのままレジへ……
今回のLapita ミニ万年筆、非常に気に入りました。シルバーの部品と、青さの入った白色に、色白の女性の首筋にあるような色気を感じます。
細くて小さいこともあり、愛らしい雰囲気もあります。
各部のパーツは、4代目ということもあり改良が重ねられているようです。最初の頃に比べて、カチッとしたつくりになっています。
書き味は、さらさらとしています。ときどきかすれますが、使っていくうちにペン先が砥がれてかすれがなくなっていくと思います。
特別付録の「特別」の名に恥じない付録に仕上がっていると思います。
欲を言うと……
素晴らしいデザインなので、付録ではなく、1万円くらいの売価にして、そのぶんコストを増やして良い部品を使って、普通に販売してほしいと感じました。そう感じるほど素晴らしいデザインです。
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