ほぼ日手帳 2008 ブルーのギンガム カバーの写真付きレビュー
ほぼ日手帳 2008 ブルーのギンガム・カバーを購入しました。ナイロンカバーにブルーのギンガムチェックをプリントしたカバーです。 |
MADEIN CHINAと書かれていました。中国製の商品は悪い噂もありますが、中国人の傾向として、仕事のマニュアルを作るとそのマニュアルの内容をしっかり守ってくれるという良さがあります。
それに、プライドも高い人が多いので、こうやって名前が入ったシールがあると、普通以上にビシッと仕事をこなしてくれていると思います(^^)
「これは私がチェックしたんだ。どうだ。いいだろう?」というくらいの気構えでやってくれていたら嬉しいです♪
ほぼ日手帳 2008 ブルーのギンガム・カバーを開封。
ビニール袋に入った状態では派手に見えましたが、開封してみると少し落ち着いた感じになりました。ビジネスで男性が使うには、少しフェミニンさが強いかもしれませんが、ビジネスの中でもクリエーター系の人たちなら違和感なく、遊び心を持った感じで使えそうです。
半分に折って、ほぼ日手帳を実際に使うときの形にしてみると、印象がさらに変わりました。
表紙側は、細かいブルーのギンガムチェック。
裏表紙側は、大きなブルーのギンガムチェックが、ポケットを境にプリントされてます。
カバーオンカバーをかけて、資料などをはさんでやると、資料のわきから覗くブルーのギンガムチェックが綺麗に見えそうです。
1101.comの刺繍風のマークもプリントされています。
私はプリント柄のナイロンカバーを手にしたのが初めてですが、このシリーズのカバーにファンがたくさん居るのがわかった気がしました。
ナイロンカバーにプリントすることで、独特の雰囲気が出ています。それは、単色のカバーでは出ない雰囲気ですし、プリントではない本物の布でも出ない雰囲気です。
ちょっと失敗すると、安っぽくて醜いデザインになってしまいそうですが、そのへんをうまく調整して、ナイロンカバーにプリントすることでしか出すことができないうまい雰囲気を造り上げています。
プリントブルーのギンガムチェックを非常に気に入りました(^^)