ほぼ日手帳 2008 ヌメ革カバー 利用前のお手入れ方法
ほぼ日手帳 2008 のヌメ革カバーが到着してから、約2週間。利用前のお手入れをしていました。利用前のお手入れをしたところ、写真の通り、良い具合に色艶が出始めています。今回は、そのお手入れの方法を紹介します。 |
中央に乗せているのは、ヌメ革カバーと一緒に送られてきた栞です。ヌメ革製の栞で、カバーと同じ素材でできています。手入れ前後を比較するために、栞は箱の中に入れたままにしてありました。
ヌメ革カバーの手入れ前後で、こんなにも違いが出るなんて、私自身も驚きです。
さて、手入れの具体的な方法ですが……
BREEのヌメ革製品のように、日光浴です。
ヌメ革カバーを、直射日光の当たらない場所で、2週間ほど日光浴させました。その結果、こんなにも綺麗に色づきました。
実際に、ほぼ日手帳を入れてみると、なんとも言えない風合いです。
ただし、日光浴をさせるのは、ほぼ日のサイトで公式に推薦している方法ではないので、やる場合は自己責任でやってください。
ヌメ革を日光浴させる場合、強すぎる直射日光や、光による熱が高すぎると革を痛めてしまうこともあるようなので注意してください。
それにしても、良い色合いになりました。
使い始める2008年1月1日までは、 まだ時間があるので、もうしばらく日光浴させようと思います。
ヌメ革カバーは、育てる楽しみがあって、非常に楽しいです(^^)
コメント (1)
おぉ〜日光浴は知りませんでした。
私は、普段の手入れは、ハンドクリーム(笑)
だって人間だって同じ革ですから(^^ゞ
投稿者: 鶴丸 | 2007年10月25日 03:47
日時: 2007年10月25日 03:47