シュレッダーで、近所のおばちゃん、犬、ネコ、カラスから個人情報を守る
毎月たくさん届く郵便物。
その中には、ガスの利用明細や水道の利用明細以外に、クレジットカードの利用明細や、携帯電話の利用明細、Amazon.co.jpの利用明細など、自分の住所や購入したものなどが掲載された紙が入っています。
そんな紙を、そのまま、ゴミ袋に入れて出せますか?
最近は、無色透明のゴミ袋を利用している自治体も増えています。さらに、生ゴミなどが入っていると、カラスや犬猫などの動物がゴミ袋を荒らして、住所や購入したものものが書かれた紙が、路上に散乱ということにもなりかねません。
そのうえ、おせっかいな人物が居るような町内では、その人物が袋を開けて、燃えないゴミが入っていないかどうか、確かめるという、ありがた迷惑なこともあります。
そんなわけで、私は、各種明細をそのままゴミとして出すのが怖いです。
もちろん。見られて恥ずかしいものではないけれど、どうにかすれば、悪用されてしまうかもしれません。
さて。その問題を解決するには、どうすれば良いかというと。
- 明細をゴミとして出さないこと。
- 明細を自分の手で燃やす。
- 明細を切り刻む。
- 明細をシュレッダーにかける。
1と2は、現実的ではありません。3はひとまずすぐにできそうです。4ならだいぶ安心です。シュレッダーにかけられたものを再現させるほどの根気がある人は、なかなか居ませんから。
そんなわけで、私はシュレッダーを利用するようになりました。シュレッダーは高価なものという印象がありましたが、手動のシュレッダーは1,000円払えばお釣りがくるような値段で売っていました。
もちろん、電動にすれば楽ですが、まずは手動のシュレッダーを購入して様子を見ることにしました。
すると。。。
こんなに良いものは、ありませんね!
一度、シュレッダーを使い始めたら、手放せなくなりますよ。
ゴミを出すときも、まったく心配することがなくなりました。
手動のシュレッダーはお勧めです!!