私のGTDツールを、UML ユースケース図にしてみました
GTDを続けてきた中で、GTDを実践するにあたり、これまで、ツールの取捨選択をしてきました。
すこしずつ、GTDが体に染み付いてきたわけですが、最近、必要の無いツールを持ち歩いていたり、しっかりできていない部分もあったりするように感じ始めています。
そんなわけで、GTDのステップと、それに対応している私のGTDツールを、UMLのユースケース図にしてみました。
こうしてユースケース図にしてみたところ、「連絡待ち」のステップがうまく管理できていないことと、「ほぼ日手帳」がGTDのステップから離れた存在になっていることがわかりました。
振り返ってみると、たしかに最近、連絡待ちだった物事を忘れていたり、ほぼ日手帳を1日の作業の流れの中でうまく使えていなかったりと、すこし浮いた存在になっていました。
あと、GTDのステップの中に無かったので、今回のユースケース図には書き込みませんでしたが、「勉強」というユースケースがあります。勉強は今までA6ノートで処理していましたが、最近、A5サイズのルーズリーフを使い始めました。
そんなわけで、ツール構成や管理の方法を、すこし見直してみる必要がありそうです。