ほぼ日手帳 2007 牛革タンニン仕上げはパタンと開くようになるか?
ほぼ日手帳 2007 牛革タンニン仕上げ・オリーブグリーンは、最初、革が堅くてパタンと180度開きませんでした。その後、半年ほど使い込みましたので、経過を紹介します。
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表面の雰囲気は、購入当初からそれほど変わっていません。鞄の中に入れて持ち歩くことが多いので、エイジングの度合いが少ないのかも。
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さて、肝心な180度パタンと開くかどうかですが、写真のとおり、180度開くようになりました。ほぼ日手帳の紙の重さだけで、180度開くようになりました。おそらく、今後使い込むうちに、さらに柔らかくなって綺麗に開くようになると思います。
最初は使いにくいと思っていた箇所が、使い込むにつれて馴染んで良くなっていくというのは、革の良いところですね。ほぼ日手帳の革カバーは、値段の割りによくできていると思います。