勉強ノート
IT関連の技術職は、勉強の量が多い職種に分類されると思います。
日々生まれる、新しい技術と、新しい技術から作られる新しい単語との戦いがあります。
そんなわけで、勉強がかかせないわけですが、私のノートはいたってシンプル。
A6サイズの、Campusノートを持ち歩いています。
このノートの基本的な使い方は、1ページに1つの単語を書き、その単語の意味や使い方などを書いています。さらに、ノートの左上には日付を入れて、右下には分類を書きます。分類は、たとえば、インターネットに関する単語なら、「インターネット」という具合に書きます。
ルールをまとめると、以下の通りです。
- 日付を書き込む
- 1ページに1つの単語
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- 単語を書く
- 単語の意味を書く
- 単語の使い方を書く
- 単語の分類を書く
- ボールペンの色分け
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- 黒:基本色
- 赤:重要な箇所
- 青:少し重要な箇所
- 緑:応用できそうなメモ
だいたい、このような感じですが、目安程度に使っているので厳密に従っているわけでもありません。書きやすいように書いています。マインドマップを利用することもありますが、単語の意味を深く知りたい場合や、プログラミング言語の言語仕様などを理解するときには、普通にノートに書き込む方が私は楽です。
マインドマップは、単語と単語を繋げ合わせて全体像を掴むときに利用しています。