X01HT SoftBank Mobile の写真付きレビュー
X01HT SoftBank Mobile の写真付きレビューです。
↑
ついこの間まで羨望のまなざしで見ていた、SoftBankの紙袋!
私の手元にもやってきました(^^)
↑
開封すると、AntiVirusのお知らせが。
Windows Mobileは今のところウィルス騒ぎをあまり聞きませんが、安心を買っておいても損はないですね(^^)
- X01HT本体
- 電源アダプター
- USBケーブル
- ケース
- イヤホン
- CD-ROM
- マニュアル
- その他小冊子複数
↑
CD-ROMと、厚みのあるマニュアル。
まだ内容確認してませんっ(^-^;
↑
これが、X01HTの本体。
液晶画面上部に、メールとIEのボタンがあるのが特徴。
ボタンの感触は少し硬め。
X01HT本体の感触と同様に、剛性が強く安心できる印象が手から伝わってきます。
↑
フルキーボードはフラットなタイル状。
こちらは持ち歩くときには、スライドして液晶画面の下に隠れているためか、硬い印象はありません。かといって、柔らかすぎる印象もなく、心地よい打ち味です。
↑
X01HTの左側面です。
写真左側が上部で、順番に、ジョグダイアル、OKボタン、メモボタンがあります。
写真右側は、マイクロSDのスロットです。
日本製の携帯電話のようなカバーは、付いていません。
私は取ってつけたようなカバーが好きではないので、X01HTのカバーなしのデザインが嬉しいです(^^)
↑
X01HTの下部です。
写真左から、赤外線ポート、電池カバーのロック、mini USBポート。
赤外線ポート右隣にある小さな丸い穴が、リセットボタン。
さらにその右隣の楕円の穴が、マイクの穴です。
このmini USBポートにもカバーがありません。
CLIE PEG-UX50やW-ZERO3[es]にはカバーがありましたが、私はカバーがないのが好きなので、X01HTのこのデザインが大好きです(^^)
↑
X01HTの右側面です。
写真左から、カメラボタン。右側に移動して、長押しでマナーボタン、その右が電源ボタンです。
カメラボタンの左下にあるグレーのやつが、スタイラスです。
↑
購入して1日ほど使ってみましたが、とても手に馴染んでます。
ずっと前から使っていたかのような使い心地です。
当然のことながら、WILLCOMのPHSと違って、SoftBankは携帯電話ですから、電波が安定して入ります。安定感があるので安心感があります(^^)
ところで、X01HTは、日本で初めて携帯電話会社が出した、パケット代を気にせず使えるスマートフォンです。
もちろん、DoCoMoもX01HTと同じものを販売していますが、パケット代は定額ではありませんし、関東地方でしか販売していません。しかも、関東地方で販売したのは、SoftBankがX01HTを全国販売したのを受けてという形でした(^^;
また、WILLCOMのW-ZERO3シリーズは、日本で始めてのスマートフォンということになりますが、PHSのため、鉄筋コンクリートの建物の中などでは電波が不安定になりがちです。
そんなわけで、現在日本国内でスマートフォンを出している携帯会社はSoftBankだけです。海外では多数のスマートフォンが販売されているというのに……
スマートフォン鎖国の日本で、スマートフォンが発展するためにも、X01HTは、たくさんの人に買ってほしい機種です(^^)