文庫手帳 2007 の写真付きレビュー
文庫手帳 2007 の写真付きレビューです。
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文庫手帳は、ちくま文庫から発行されている、文庫本サイズの手帳です。
書店では、文庫扱いになっていることが多いようです。
そのため、手帳コーナーではなく、文庫本コーナーに置かれていることが多いです。
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文庫手帳は、とても薄い手帳です。
この薄さで、文庫本サイズということで、携帯しやすい手帳です。
最初のページ |
年間カレンダー 2007 |
年間スケジュール |
月間スケジュール |
必要最小限の、とてもシンプルな構成。
最初の数ページには、水彩画の挿絵があります。
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これがメインの、週間スケジュール欄。
見開き1週間のスケジュール欄で、左ページが月曜~木曜。
右ページが、金曜~日曜です。
さらに右ページの下には、メモ欄があります。
アドレス帳 |
メモ帳 |
年間カレンダー 2006/2008 |
年齢早見表 |
こちらもシンプルなレイアウトになっています。
シンプルなので、アドレス帳やメモ帳のページに、自分が必要な情報を印刷したものを、貼り付けて、カスタマイズしやすいレイアウトです。
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写真では伝わりにくいかもしれませんが、文庫手帳 2007 の表紙は、ビニール状のものでコーティングされています。一般の文庫本より丈夫なつくりになっていると思いますが、文庫本カバーをかけた方が安心して使えると思います。
文庫本サイズということで、もちろん、ほぼ日手帳のカバーも使えます。
以上、文庫手帳 2007 の写真付きレビューでした。
そのほかの特徴としては……
紙質は、一般の文庫本より上質です。
栞のヒモは2本付いています。
こんなところでしょうか。
とにかくシンプルな手帳で、携帯しやすいサイズなので、使う人の個性がたくさん反映されそうな手帳でした。根強いファンが居るのもうなずけます。