手帳本に掲載された手帳のランキング情報
ここ数年、手帳のムックがたくさん出版されています。
私がいま、手元に持っているものだけでも、5冊ありました。
たくさん情報があるので、その5冊に掲載されていた手帳を、集計してみました。
本でインタビューを受けていたかたの手帳にどのような手帳が多いのか、集計してみました。(複数の本で同じ人物が紹介されている場合には、重複を避けるようにしました。)
■注意事項
厳密な集計ではないので、目安程度に見てください(^^;
■手帳の形を集計
(淡いオレンジ色のマークは、3位までの数字です)
これを見ると、綴じ手帳がダントツで高いようです。
続いて、システム手帳の利用者が多いです。
少し意外だったのが、ダブルリングタイプの手帳でした。
■手帳の書き込み形式を集計
(淡いオレンジ色のマークは、3位までの数字です)
まず、合計値では能率手帳タイプが多いですね。
そして、男女で明確に分かれたのが、バーチカルタイプの手帳でした。
女性はバーチカルタイプの手帳を使う人がおおく、男性は自作で独自のものを使っていたり、PCで管理するなど、その他になる人が多かったです。
■手帳集計結果の感想
出版社や本の構成によって、掲載している手帳に偏りがあるので、この集計が市場と一致するというわけではありませんが、面白い傾向を見ることができました。
バーチカルタイプの手帳は、わたしは使いにくそうに見えてやめてしまったんですけど、女性からは使いやすそうに見えるのかもしれません。
男性と女性で、感じ方が違うのかもしれません。
■編集後記
集計するときに、能率手帳タイプの綴じ手帳をたくさん見ていたら、とっても使いやすそうに見えてきてしまいました。
引き出しにしまいこんである能率手帳を、使ってみたい気持ちが、ふつふつと湧いています(^^;