KPTとToDoを一緒に管理
KPTとToDoを一緒に管理してしまおうという面白い記事がありました。
KPTは、「Keep」「Problem」「Try」の略で、反省会のときなどに利用する手法です。
問題(Problem)を探し、問題の対策を試し(Try)、対策が良かったらその後も続け(Keep)ます。
詳細は、「見える化」でソフトウェア開発!が参考になると思います。
簡単に言うと、「トヨタ方式をソフトウェア開発に応用しましょう」ということです。
ところで、KPT-TODO for 「超」整理手帳 の記事に付いているコメントを見ていたら・・・
ちょうど同じようなアイデアを試されている方を発見。
http://www.sukareruhito.com/archives/2005/06/lsd_planner.html
というコメントがありました。
私のことでした(照)
さて、話を元に戻します。
KPT-TODO for 「超」整理手帳 では、KPTとToDoを1つにつなげて管理する方法を紹介されていました。
KPTを実践していると、KPTとToDoが別管理になってしまって、Try項目の実践を忘れてしまうことがあるんですよね。この方法なら、「Try→ToDo」の流れが自然にできるわけで、とても面白いアイディアだと思いました。
さらに、『for 「超」整理手帳』ということで、「超」整理手帳でKPT-TODOを管理するためのリフィルも紹介されています。
素晴らしい。