私のデジカメの先生 標準デジカメ撮影講座 久門 易
デジタル カメラの撮り方、どうやって覚えましたか?
私は、マニュアルを見ながら撮影したり、プロの写真の構図を参考にしたりして、試行錯誤しながら撮り方を覚えました。
もちろん、銀塩カメラの撮り方も習ったことがありません。
そういやって撮り方を覚えてきたんですけれど、限界を感じるようになりました。
そんな事情もあって、Panasonic LUMIX DMC-F7の調子が悪くなったのをきっかけにKonica Minolta DiMAGE Z5を購入したわけですが、それでもやはり、思ったような写真が撮れません。
「誰かにデジタルカメラの撮り方を習わなければ、これ以上、上達しそうにない。」
そう思いました。
そこで探したのが、デジタルカメラの先生です。
とは言うものの、趣味で撮影するだけなので、写真家に弟子入りするわけにもいかないし、弟子入りしたくても写真家の知り合いが居ません(^^;
Amazonで本を探してみました。
すると・・・
ありました!
デジタルカメラの撮り方が掲載された本が(^^)
『
標準デジカメ撮影講座
久門 易 (著)』です。
早速取り寄せてみたところ、撮影したいものや状況別に、素人がやりやすい悪い撮り方と、プロのやる良い撮り方が掲載されていました。
悪い写真と良い写真が並べて比較されていて、プロの撮り方の効果を実感しやすくて良かったです。
1つ困ったのは、蛍光灯専用 RIFAや、プリントバックペーパーが欲しくなってしまったことかな(^^;
以前はそういうものが欲しいとは思わなかったんですけど、プロの撮り方の見本を見て、効果がわかったら欲しくなってしまいました。
本を購入しないで撮り方を知りたい!
というわがままな、あなたには、Webコンテンツもあります(^^)
カメラマンになるな演出家になれ!や、【商品撮影 テクニカルガイド】デジカメ基本操作編など、撮り方を覚えるのに参考になる、無料のコンテンツも用意されています。
コンテンツを見て効果がわかったら、本を購入することをお勧めします。
写真を撮るときに、パソコンの画面を見て覚えながら撮り方を覚えるのはタイヘンですからね(^^;