技術職のアドレス張
社長賞営業マンのシェアリング手帳術 第六回 アドレス管理のコツは大雑把に、そして深くが掲載されていました。
技術職として働いている私の場合、仕事でアドレス張が必要になることはあまりありません。
ほとんどの連絡をメールでしているので、メーラーのアドレス張でメールアドレスを管理しています。
その中でもよく電話をかける数人については、そのメーラーのアドレス張のメモ欄に、内線番号を書いてある程度です。
その他の人に電話をかける必要がある場合は、受信したメールの中から検索するか、周りの人に聞いています。
検索したり、人に聞いたりするのは一見、非効率的に見えます。
しかし、私の場合、緊急の場合以外ほとんど電話をかけることがないですし、緊急事態が発生することがほとんどないようにしているので、異動によって電話番号がかわるたびに修正し続けるコストと天秤にかけると、検索する方が低コストになります。
従業員として働いている私のアドレス張術はこの程度です(^^;
それに比べて、アドレス張は個人利用の方が多いようです。
個人利用は主に、以下のようなモノがあります。
- 誕生日管理
- 年賀状管理
- 電話番号管理
誕生日管理は、親しい知人に誕生日メールを出したり、特別な友人に誕生日プレゼントを贈るために必要です。
手帳のリフィルなどに誕生日リストを書いておいて、1ヶ月の計画を立てるときに誕生日リストを眺めてどうするか決めています。
年賀状管理は、年賀状を印刷する都合もあるので、パソコンの年賀状ソフトに入力しています。
これは、パソコンで年賀状を出すほとんどの人がやられているのではないでしょうか?
電話番号管理は、電話をかけるときに必要になるものなので、携帯電話で管理しています。
それと一緒に、携帯電話用のメールアドレスも管理しています。
個人利用はこんなところです。
その中でも、誕生日管理は重要です。
30歳前後になると、誕生日を祝ってくれる他人が少なくなるので、簡単なメール1通でも意外に喜ばれます(^^)
コメント (1)
>30歳前後になると、誕生日を祝ってくれる・・・
同感です(笑)
40過ぎると悲惨です(苦笑)
投稿者: 鶴丸 | 2005年6月10日 18:10
日時: 2005年6月10日 18:10