今作でも命を狙われているジェイソン・ボーン(元CIA工作員)は、失われた自分の記憶を取り戻すため、夢の中に出てきた記憶の断片をノートに書き綴るところから物語が始まります。
腕時計は前作と同じくタグホイヤー。ペンはモンブランを使っていたようです。(アップになるシーンがなかったので、もしかしたら違うかも。)
さらに、ジェイソン・ボーンが入国審査で拘束されたときに、対応にあたったアメリカの外交官(?)は、Treoを使っていました。
アクションシーンやストーリーはもちろん面白いですが、それと同時に、こだわりのある小道具探しも楽しかったです(^^)