ラミー サファリ (Lamy Safari) 万年筆 レビュー
![]() 荷物を開封したところです。左上がLamyとペンケース。その右下が、別途注文したインクの箱。その下がLamyの説明書(日本語)です。インクの箱と説明書の下にあるのは、届いた荷物に一緒に入っていた紙で、万年筆の手入れのしかたが書かれていました。 まだまだ万年筆初心者の私には嬉しかったです。 |
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![]() ペン軸のあたまの方とおしりの方を繋ぐネジきりがうまくされていて、ペン軸を繋いだときに、必ずペン先の甲の部分の延長線上と、その反対側に窓が来ます。 こういう、一見あたりまえだけれど気がつきにくい部分に、モノ作りへのこだわりを感じます。一気に Lamy のファンになりました。 |
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![]() 全体的な書き味の雰囲気としては、文字を書いていると、ふっと、浅いレールにはまるような瞬間があります。右斜め45度に線を引こうとしているんだけれど、40度に訂正されてしまうような、そんな印象です。 嫌な印象というより、小さくて可愛らしいじゃじゃ馬を扱っている印象でしょうか。しばらく使えばペン先のカドが取れてくると思うので、また違った印象になるかもしれません。 まぁ、何はともあれ、これから愛用していける、可愛い道具がまた一つ増えました。 Lamy Safari 万年筆を探す→楽天市場 |